ミーティングは早く終わるほうが良い?

 ご支援頂いている皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします。グランデルフィーノは今日から本格始動しました。

 今日の担当もマネジメント・パートの西田です。今年も暖冬でほんとに良かったと思っている、今日この頃です。

 ミーティングの様子をお伝えします。グランデルフィーノは月に 1 回の定例会の他にも、大体、週 1 回のミーティングをプレハブで行っています。今回の主な議題は自走期限までの製作スケジュールについて、それと自動車技術会中部支部が主催する講習会への参加申し込みについてでした。


 ミーティングの流れ…は、まず各パートからの報告と活動計画の発表があります。ここではその次に短い質疑応答の時間を入れます。それで、一旦ミーティングを切ります!!
 それは“なぜ?”と言うとN田はプレハブが寒くて、早くどっか暖かいところに行きたい!と言うのが理由で…って冗談ですが、ミーティングは早く終わるほうが良いです。

 それは“会議のための会議をする”と言う言葉を耳にしますが、例えば 1 対 1 の会話で十分な議題を、多くのメンバーを拘束してまで話すほど、時間の無駄することは無いと思っていますし、作業時間が無くなっては元も子も無いです。それでメリハリを心掛けると何か“後味の良い?”ミーティングになります。

 とは言ってもミーティングが終わると“じゃ!またね!”なんてプレハブからは逃亡はしません。コミュニケーションは大切ですし、互いの日常について聞くことも楽しいですから。


 まぁそれにしてもプレハブは寒いですね…、それでは今日はこの辺で。

Text:Nishida Junichi