コストレポート

 最近はますます気温も上がり、湿度も高いことからすごし易いとはいえない気候になってきました。作業場のメインものづくり教育研究支援センターは機械の保全のことなどもあり空調が使えるのですが、溶接機の周りはどうしても温度が高くなってしまいその限りではない上、資材を保管している倉庫とを頻繁に往復するため、結局は汗ばみながら作業をしています。

 さて、先日の日記でも触れましたが、コストレポートの提出が目前に迫っています。早めに準備がもっとできればいいのですが、今年はルールの大幅変更などがあったことも手伝って、結局はギリギリの戦いになってしまいました。この辺りが静的審査で高得点を取れるチームとの違いなのかもしれないですね。

 とはいえ、この状況でも何とか作り上げないといけないので、案の定私も含め、コストレポートの関係者は眠れぬ日々を過ごすこととなりました。ですが、昨年よりはさらに力を入れることができ、より良い物に仕上げることができそうです。

 では、7月1日の提出日以降のこの場で無事提出報告ができることを目指し、頑張って行きたいと思います。 


TEXT:Tatsuya Fujimoto
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