カウル

なかなか遅れていたカウルの製作がやっと目に見える形で進みました。
カウルとはパイプフレームの上につく、ボディ(カバー)の事を言います。
何に役立つのかというと、少しは空力効果などもありますが、やはりマシンの顔としての役割が大きいです。
かっこいいということはそれだけでマシンの能力が一気にあがった気になります。


今回はデザインなんて全然勉強した事の無いぼくがデザインを決めてしまいました。
自分では良いと思っていますが、できあがって見ないとわからないです。


来年は今デザイン系のメンバーが1年生にいるので、彼らがよりかっこ良く作ってくれるでしょう。


Text:Haruki Tomita